思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、フランス文学・哲学関連の論文を集成。偏愛するレヴィナス、ブランショ、カミュ(『異邦人』『ペスト』『カリギュラ』『シシュポスの神話』)を題材に、緊張感溢れる文章で綴った七篇の論考。「なぜ人を殺してはいけないのか」「いかにして成熟するか」――。著者の原点である倫理的なテーマに真摯に向き合う。
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