栃木県宇都宮市
中戸祭1丁目5−4

気がする朝

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伊藤紺さんの3冊目の歌集です。
【収録歌より】
親しい会話がしたい 水のペットボトル持って 好かれてるに決まってて
駅まではいつもぴったり8分であなたに会わなくなってから2年
この人じゃないけどべつにどの人でもないような気がしている朝だ
さみしくはないけど一人暮らしのこんなにも小さな燃えるゴミ
海を見た日は胸に海が残ること ふつうに人を信じてること
その曲が始まるとみんな喜ぶというよりすこし美しくなる
僕らいっせいに喜び合って生きものは愚かなほうがきれいと思う

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