栃木県宇都宮市
中戸祭1丁目5−4

火星年代記

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火星への最初の探検隊は1人も帰還しなかった。火星人が探検隊を、彼らなりのやり方でもてなしたからだ。つづく二度の探検隊も同じ運命をたどる。それでも人類は火星へと寄せ波のように押し寄せ、やがて地球人の村ができ、町ができ、哀れな火星人たちは、その廃墟からしだいに姿を消していった……抒情と幻想の詩人が、オムニバス中・短篇によって紡ぎあげた、SF文学史上に燦然と輝く永遠の記念碑。

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