栃木県宇都宮市
中戸祭1丁目5−4

「し過ぎない」練習

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私たちは日々、何かを「し過ぎる」ことで、知らず知らずのうちに心をすり減らしています。心配し過ぎる、気をつかい過ぎる、怒り過ぎる、期待し過ぎる、我慢し過ぎる、働き過ぎる、調子に乗り過ぎる──。
もちろん、心配すること、気をつかうこと、怒ること、期待すること、それ自体は、決して悪いことではありません。それらがあるからこそ社会は成り立ち、人間関係も深まっていきます。しかし、「し過ぎる」ことで、いつの間にか本来の目的を見失い、苦しみが生まれてしまうのです。
でも、ほんの少し意識をはたらかせて「し過ぎない」ことを心がけるだけで、私たちはもっとラクに生きられるのではないでしょうか。

「し過ぎない」とは、何もしないことではありません。大切なのは、自分にとってちょうどいいバランスを見つけることです。過度に考えず、適度に気をつかい、ほどよく働く。そうすることで、心にも体にもゆとりが生まれ、結果的にすべてがうまく回りはじめます。本書では、「し過ぎない」ことの大切さに焦点を当て、適度なバランスを見つけるヒントをお伝えしていきます。

¥1,628 (税込)

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