栃木県宇都宮市
中戸祭1丁目5−4

雑貨の終わり

カテゴリー:

無印良品も村上春樹もTDLもパンも雑貨になった……? 東京西荻の雑貨店主が考察するエッセイ集。疫病に街がすっぽりと覆われてしまう前、店内を眺めた。専門店にあったはずの工芸品も本も服もみな雑貨になった。物と雑貨の壁は壊れ、自分が何を売っているのか、いよいよわからなくなっていく。これからどうしたら物の真贋の判断を手放さずに済むだろうか。広範な知識と経験を交えて雑貨化の過去と現在地を探る画期的な論考。

¥2,200 (税込)

関連する本

モトムラタツヒコの読書の絵日記

¥1,650 (税込)

世界は光であふれてルンです

¥2,200 (税込)

旅のコマんド[アジア編]

¥1,540 (税込)

田舎の未来 手探りの7年間とその先について

¥1,540 (税込)

オン・ザ・ロード:書物から見るカウンターカルチャーの系譜

¥3,850 (税込)

移住は冒険だった

¥1,320 (税込)

世の人

¥1,870 (税込)

生きものハイウェイ

¥1,760 (税込)

コジコジにきいてみた。

¥1,100 (税込)

ブックオフから考える

¥1,980 (税込)